電話でのエッチ話は恥ずかしいよく面と向かい合ってより、電話の方が何でも言いやすいと言いますが、
エッチな話となると事情が違います。
エッチな話の場合、話題にもよりますが、電話の方が恥ずかしさが増すことが多いのです。
外で会っている時に
エッチな話をする場合は、大抵が食事や飲みの時、歩きながら、車の中など、“何かをしながら”の場合が多くなります。何かをしながらだと会話への集中度も落ちますし、周りの雑音や場の雰囲気などで気恥ずかしさも減少します。また、特に飲みの席などではノリで
エッチな話もしやすくなります。
しかし電話となると、そのような雑音や周囲の状況はなくなり、会話のみの状況になります。
この“会話のみ”という状況が恥ずかしさを生むのです。
電話となると、ながら会話と違い、話への集中度が増します。入ってくる情報は会話の内容だけになり、二人の間にあるものが会話のみということになります。表情や身振り手振りで誤魔化すこともできません。
そのような状況の中で
エッチな話をするというのは、女性にとってとても恥ずかしいことなのです。
ここでの会話も、いきなり突っ込んだ
エッチな話をするのは避けた方がいいでしょう。例えある程度二人きりでエッチな話ができる仲であってもです。
ここでも二人きりでのエッチな話の時と同様に、軽い会話から徐々に女性自身の話題や突っ込んだ話に移していくといいでしょう。
電話でのエッチ話はし過ぎに注意ただし二人きりの会話の時と違うのは、エッチな話をする頻度です。
電話の場合は、毎回電話の度にエッチな話をするのは避けるべきです。電話の場合は、用事があってかけることが多いと思います。用事があって電話をしてるのに、毎回エッチな話題を出されたら嫌気がさすでしょう。
特別な用事もなく、雑談のために電話をかける時もありますが、会って話をするよりも電話の方が会話時間が短い時の方が多いはずです。全体的に身近時間での会話の場合、例え短時間のエッチな話でも全体に占めるウェイトが会って話すときよりも大きくなりすぎるのです。
もしエッチな会話を挟みたいなら、エッチなジョークを言うくらいに留めておくべきでしょう。
電話でエッチな話をするときは、雑談で長話になったときだけです。
逆にその時には、多少多めにエッチな話をしてもいいと思います。電話の場合、そんなにころころ話題が変わるものではないので、エッチな話題でたっぷりと話しましょう。数回に一度のエッチな話なら、多少長めにエッチな話をしても問題ないでしょう。
ただし、相手の女性が話題を変えたがっていたり、飽きていたり、眠たくて切りたがっている様子が伺えたら、しつこくせずスッパリと会話を終了しましょう。その辺の空気も上手く読むように気をつけてください。
しつこいのは何でも嫌がられますし、逆にその辺の空気を読んで、相手に対する気遣いを見せれば好感度も上がりますから。
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